高額医療給付交付金申請による個人情報の共同利用について

当組合は、その保有する個人情報（個人データ）について、下記のとおり共同利用を行います。

• 共同事業で個人情報（個人データ）を利用すること
  健康保険法附則第二条に基づく事業で、健康保険組合連合会へ「高額医療給付に関する交付金交付事業」へ申請のため。
  
  • ※この事業は、当組合において高額な医療費が発生した際、その費用の一部を申請することにより健康保険組合連合会から助成金が交付されるものです。
• 共同事業に申請のための個人情報（個人データ）の項目について
  診療報酬明細書（調剤報酬明細書を含む。レセプトと称する）の電子レセプトのCSV情報、もしくは紙レセプト「写」及び当該レセプトに係る患者氏名、性別、本人家族別、入院外来別、診療年月、レセプト請求金額などを記載した書類
• 個人情報を取り扱う者の範囲について
  ・当組合　審査部
  ・健康保険組合連合会　高額医療交付金交付事業担当者
  ・公益財団法人日本生産性本部　ICT・ヘルスケア推進部　高額医療グループマネージャー及びデータ処理委託業者
• 共同事業における個人情報の利用目的について
  高額医療交付金事業の申請、審査、決定及び高額医療費の分析
• 共同事業の申請先について
  健康保険組合連合会 高額医療グループ
• 個人情報の管理について責任を有する者について
  ・当組合
  　東京実業健康保険組合
  　東京都中央区東日本橋3-10-4
  　理事長　栗田　和雄
  ・健康保険組合連合会 高額医療グループデータ管理責任者及び高額医療グループ グループマネージャー
• 取得方法
  健康保険組合連合会の高額医療交付金オンライン申請システムを通じて、電子データを取得する。

問合せ窓口

東京実業健康保険組合
個人情報保護部門管理者 審査部長
TEL 03-3663-1361　 FAX 03-3663-1590